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「法の空白」を放置するな!伊勢崎議員が海外派遣自衛官の刑事責任を激しく追及

会議録
カテゴリ: 内閣委員会発言日: 2026.04.21

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伊勢崎賢治
ジブチ基地の一時封鎖、活動停止も視野に入れる。僕は入れております。この僕の提言、どうでしょうか。法の空白を埋める法整備が完了するまでの間、少なくとも新たな海外任務の開始は凍結するべきではないでしょうか。そして、現在活動中の任務においても、その在り方を根本的に見直すべきではありませんか。

○伊勢崎賢治君 (前略)ジブチ基地の一時封鎖、活動停止も視野に入れる。僕は入れております。この僕の提言、どうでしょうか。法の空白を埋める法整備が完了するまでの間、少なくとも新たな海外任務の開始は凍結するべきではないでしょうか。そして、現在活動中の任務においても、その在り方を根本的に見直すべきではありませんか。

宮崎政久
海外での活動が一層多様化、増加しているという状況を踏まえまして、隊員の過失行為に係る国外犯処罰規定の必要性やその在り方につきましては、様々検討を続けさせていただいているところでございます。御指摘がありました点含めて、海外派遣部隊の隊員の服務規律というのは非常に重要であります。その在り方も含めて、しっかり不断に検討してまいりたいと思っております。

○副大臣(宮崎政久君) (前略)その上で、まず一つは法の空白の御指摘がございました。過失により人を死亡させた場合に、刑法の過失致死罪であったり業務上過失致死罪の成立というのが一般的に考えられるわけでありますが、あと、御指摘のとおり、刑法上、国外犯処罰規定はここにはないということでございまして、他方、海外での活動が一層多様化、増加しているという状況を踏まえまして、隊員の過失行為に係る国外犯処罰規定の必要性やその在り方につきましては、我が国の法律が、日本国民が国外で過失により人を死傷させた場合に国外犯処罰規定が設けられていないということを踏まえて、様々検討を続けさせていただいているところでございます。 御指摘がありました点含めて、海外派遣部隊の隊員の服務規律というのは非常に重要であります。その在り方も含めて、しっかり不断に検討してまいりたいと思っております。

一次資料

国会会議録で原文を開く

本文

要約:
海外派遣中の自衛官による過失事故が相次ぐ中、伊勢崎議員が「国外犯処罰規定の不在」という法の欠陥を鋭く指摘。自衛官が外国で市民を死傷させても、日本も現地も裁けない「法の空白」が、被害者の人権を無視し、日本の信頼を失墜させていると断罪した。宮崎副大臣は「検討中」と繰り返すが、伊勢崎議員は「法の救命胴衣も着けずに隊員を荒波に出すな」と、法整備なき海外任務の凍結を迫った。

質問者: 伊勢崎賢治

答弁者: 宮崎政久

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