「法の欠缺」を突くトクリュウに警察が完敗?塩村あやか議員がホストクラブ商法の闇を激しく追及
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私に当時何というふうに警察庁が説明していたかというと、この問題は法律がないから対応できないって話だったんですね。まさに法の欠缺というお話で、なぜならば、男女のお付き合いをしている、交際関係がある前提というビジネスモデルになっているので、それがある以上、男女間のトラブルであったりとか、そういう状況だから駄目なんですって、法と証拠に基づいて警察は対応するんだから、法律がない以上、被害があったとしても証拠にならないみたいな説明を私は繰り返し受けていて、それってどうなのというふうに私はずうっと位置付けてきたわけなんですね。であるならば、やっぱり対応しないといけないというふうに思うんですよ。被害者が相談しても、ホストとの交際関係を理由に恋人間のお金の問題として十分に取り合ってもらえない状況が続いてきたというふうに被害者と、そして御家族の皆さんから私も報告を受けています。
新たな治安課題が生じた場合には、まずは既存の法令に基づく取締りを徹底するとともに、関係機関と連携をしまして、被害防止のための広報、注意喚起などを推進することにより、犯罪の抑止や被害の防止を図ることとなると考えております。その上で、既存の法令に基づく対応のみでは十分に対応できない場合には、国会での御議論を踏まえまして速やかに立法措置をとり、新たな治安課題に迅速に対処することが重要であるというふうに考えております。
一次資料
国会会議録で原文を開く本文
要約:
塩村あやか議員は、悪質ホストクラブが女性を風俗や海外売春に追い込む「トクリュウ」の資金源となっている実態を指摘。警察が「男女間のトラブル」として対応を後手に回してきた事実を突きつけ、法の欠缺を突く犯罪への迅速な立法措置を強く求めた。警察庁側は、今後は既存法令の徹底に加え、必要に応じて速やかな立法措置をとる姿勢を示した。
質問者: 塩村あやか(立憲)
答弁者: 山田好孝(警察庁生活安全局長)
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